弓削島のお接待

愛媛県と広島県との県境にある弓削島があります。

そこで昔からお接待(島四国)という文化があり、行ってきました。

弓削島は、私の祖父母の家と果樹園があり、子供の頃からお接待に参加していました。

当時はほぼ全ての礼所でお接待がされており、それこそ50Lぐらいのゴミ袋がパンパンになるまで、お菓子をいただいた思い出があります。

でも、今では数か所の礼所でのお接待ですが、根強くその文化を継承されているようです。

私も弓削島に縁のあるものとして、何か協力できたらいいのですが…

因みに、この文化は私の在住している広島県三原市でも子供の頃やっていました。

なのでかなり浸透していた文化だったのかもしれません。(文化を継承するって本当に難しいっ!)

コメント

  1. 弓削島でのお接待文化、とても素敵な伝統ですね。子供の頃の思い出が鮮明に蘇ります。現在でも一部の礼所で続けられているのは嬉しいことです。この文化を未来に残すためには、地域全体の協力が必要だと思います。どのような方法でこの文化を継承していくべきでしょうか?

    • piyokoara ykoara より:

      読んでいただいてありがとうございます!
      あの活気に満ちた時を知っている世代としてはさみしいですよね。
      お接待は、受ける側としてはとてもとても楽しいイベントですが、やる側となると…とてもとても大変に感じました。(お金もかかりますし…)
      やる側の方がうれしい気持ちになるように、もっと活気にあふれたらいいのになぁ、と個人的には感じました。
      サイクリングがブームとなっていますが、意外と自転車で回る方がいらっしゃらないので、自転車で回るイベントとして周知したり?
      う~ん、拙い文章ですいません。

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